新レンズ入りました! [カメラ/写真]
久し振りのカメラネタです。 (Blogの書き込み自体が久し振りですけど・・・)
現在メインで使用中のα700用のレンズに新しい仲間が増えました。
と言っても現在所有しているレンズの中で一番製造年が古いものです。
【High Speed AF APO 200mm F2.8 G】
MINOLTAのレンズ情報ページ
俗にニーニッパと呼ばれる単焦点の白レンズです。
製造は1989年、MINOLTA時代に作られたレンズです。
現在αシリーズはSONYが引き継いでいますがこのニーニッパレンズはこのモデル以降作られていません。
恐らく【70-200mm F2.8 G】という200mmを含むズーム白レンズがあるので廃番になってしまったのかと・・・
一度は使ってみたいと思っていた白レンズ群
αを継いだSONYでは現行で【70-200mm F2.8 G】【300mm F2.8 G】の2種類のみラインナップ。
それぞれ35万円、80万円という驚愕な定価が設定されており「白レンズ=店頭ショーケースで眺める物」という感じでした。もちろんMINOLTA時代の白レンズも銘レンズとしてオークションでも10万円以下の値段がつくことはない。
ではなんでこのレンズが今私の所にあるかというと、
偶然会社の同僚からデジタル一眼を買う資金としてフィルムカメラ時代に使っていたMINOLTAの旧レンズを下取りに出すという話を聞いて、一応「何のレンズ?」と聞いてみたらこの銘レンズと呼ばれているニーニッパが含まれていた。
下取りのあまりにも安い査定額を聞いて即「私がそれ以上の値で買い取るから」とその場でカメラ屋へ電話、キャンセルさせましたw
その同僚は同じくMINOLTAの銘レンズ【AF APO TELE ZOOM 70-200mm F2.8 G(D) SSM】も所有していることから今回手放すことにしたそうです。
格安で譲ってもらったニーニッパ、よく中古のMINOLTA白レンズにある塗装のはがれも無くとても奇麗な状態です。(もちろん純正のケース入り)
同時に下取り対象だった2倍のテレコンバーター【AF 2× TELE CONVERTER-Ⅱ APO】もセットで譲ってもらいました♪
このレンズ白レンズの中でも一番コンパクトで取り回しが楽です。
十分手持ちで撮影ができます。
さてこのレンズを私のメイン機であるα700(APS-C)につけると焦点距離が1.5倍の300mm相当になります。
つまり超コンパクトなサンニッパになります。
この画角は所有している【SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG】でも撮影可能ですが、今まで使用したのは・・・数える程しかないですね。月を撮ったりとか・・・。
しかも今回はテレコンをつけると600mmですよ!600mm!!
今部屋の中で600mmを体感してますが、まず室内ではありえない画角ですね。
アップ過ぎてファインダーを覗いてるとどこが写ってるのかさっぱり分からないですw
600mmは置いておいてw、300mmは外では十分使えるので是非持ち出して撮影してみたいです。
写りはさすがで、ピントのあったところはシャキンとキレのある写り、それ以外はきれいなボケです。
雑誌や他のホームページなどで「優れた描写力、高い解像度、抜けのよい透明感のある描写」と表現されているのが体感できます。
撮影がとても楽しみなレンズです。
現在メインで使用中のα700用のレンズに新しい仲間が増えました。
と言っても現在所有しているレンズの中で一番製造年が古いものです。
【High Speed AF APO 200mm F2.8 G】
MINOLTAのレンズ情報ページ
俗にニーニッパと呼ばれる単焦点の白レンズです。
製造は1989年、MINOLTA時代に作られたレンズです。
現在αシリーズはSONYが引き継いでいますがこのニーニッパレンズはこのモデル以降作られていません。
恐らく【70-200mm F2.8 G】という200mmを含むズーム白レンズがあるので廃番になってしまったのかと・・・
一度は使ってみたいと思っていた白レンズ群
αを継いだSONYでは現行で【70-200mm F2.8 G】【300mm F2.8 G】の2種類のみラインナップ。
それぞれ35万円、80万円という驚愕な定価が設定されており「白レンズ=店頭ショーケースで眺める物」という感じでした。もちろんMINOLTA時代の白レンズも銘レンズとしてオークションでも10万円以下の値段がつくことはない。
ではなんでこのレンズが今私の所にあるかというと、
偶然会社の同僚からデジタル一眼を買う資金としてフィルムカメラ時代に使っていたMINOLTAの旧レンズを下取りに出すという話を聞いて、一応「何のレンズ?」と聞いてみたらこの銘レンズと呼ばれているニーニッパが含まれていた。
下取りのあまりにも安い査定額を聞いて即「私がそれ以上の値で買い取るから」とその場でカメラ屋へ電話、キャンセルさせましたw
その同僚は同じくMINOLTAの銘レンズ【AF APO TELE ZOOM 70-200mm F2.8 G(D) SSM】も所有していることから今回手放すことにしたそうです。
格安で譲ってもらったニーニッパ、よく中古のMINOLTA白レンズにある塗装のはがれも無くとても奇麗な状態です。(もちろん純正のケース入り)
同時に下取り対象だった2倍のテレコンバーター【AF 2× TELE CONVERTER-Ⅱ APO】もセットで譲ってもらいました♪
このレンズ白レンズの中でも一番コンパクトで取り回しが楽です。
十分手持ちで撮影ができます。
さてこのレンズを私のメイン機であるα700(APS-C)につけると焦点距離が1.5倍の300mm相当になります。
つまり超コンパクトなサンニッパになります。
この画角は所有している【SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG】でも撮影可能ですが、今まで使用したのは・・・数える程しかないですね。月を撮ったりとか・・・。
しかも今回はテレコンをつけると600mmですよ!600mm!!
今部屋の中で600mmを体感してますが、まず室内ではありえない画角ですね。
アップ過ぎてファインダーを覗いてるとどこが写ってるのかさっぱり分からないですw
600mmは置いておいてw、300mmは外では十分使えるので是非持ち出して撮影してみたいです。
写りはさすがで、ピントのあったところはシャキンとキレのある写り、それ以外はきれいなボケです。
雑誌や他のホームページなどで「優れた描写力、高い解像度、抜けのよい透明感のある描写」と表現されているのが体感できます。
撮影がとても楽しみなレンズです。
手放す方、引き取る方、双方が幸せになるいい例ですねぇ♪
羨ましいです。
by Virgo (2010-06-03 15:36)
裏山し過ぎますm(__)m
by かつぽん (2010-06-07 16:58)
Virgoさん かつぽんさん コメントありがとうございます。
しかしこの300mmという画角、思ってた以上にズームですね(汗
車の写真を撮るのに駐車場の端っこ遥か遠くまで離れないと車全体を収めることができませんでした。
この辺でいいかなと思った場所でファインダー覗いたらヘッドライトのアップでびっくりでした。
by tel (2010-06-08 12:28)
見た目かっこいいレンズですなー
by Chris (2010-06-09 09:40)
なんか大砲みたいですねw
by whitetiger (2010-06-20 18:26)